世の中には痩せやすい人がいます。その反対で痩せにい人も。
くやしいわ~!何でそんな違いがあるんだろう?
もちろん遺伝的なもの、関節の向き、腸内バランスなど色々あります。痩せにくい人は触ったら分かりやすい。セラピストあるあるかも・・・。
痩せにくい人の特徴あるなら知りたいわ。それって変えられる?
痩せにくい人の身体
身体が硬い?肉が硬い?
確かに身体が柔らかい方は痩せやすい傾向にあります。運動すると色々な筋肉を上手に使えるから。でも、私が注目しているのは『肉質』。
自分の身体をつまんでみてください。硬い?柔らかい?もし硬かったら相当代謝が落ちているかも…
えええ~~!?それって原因とかあるのかな?変えたい!
実際のお客様へのアドバイス
睡眠は何時間取っていますか?
【睡眠=神経と脳の修復時間】
睡眠を取らないと
●交感神経が優位になり
●過食になり
●代謝も落ち
●肉質も悪くなる
スーパー悪循環!
ポイントは①お布団に寝る格好で寝る②真っ暗にする③完全遮光カーテンにする④7時間寝る
仕事が立て込んだり、子供さんのことで夜なべすることもあるかもしれませんが日常的に目指してみてください。
ここはクリアだけどなあ・・
栄養不足かも?
代謝を促すためにはビタミン・ミネラル・食物繊維は外せない!
【食事のポイント】
●野菜(緑黄色も忘れないで)
●タンパク質
●糖質
せめて3種類入っているかCHECKしてみてください。
排尿が少ない?
健康な方で排尿は1日7回くらい(女性の場合)。
自分が1日何回排尿しているか、回数を数えてみて5~6回だと水分量を確認する必要があります。
水分量は足りていますか?
【基本的に】体重×30ml
もちろん味噌汁や食事からとる水分もあるのでお客さまには1~1.3リットルを目標にしてもらっています。
どんなのがおすすめ?
運動が合ってるのにしてない?
運動してなくても痩せている人もいます。でも、運動した方が代謝は良くなり、肉質が硬い方にはむしろ運動が合っている気がするのです。
走るのはちょっと。他に何かおすすめある?
お風呂に浸かってる?
ゆっくり湯船につかると筋肉が弛緩し、1日の疲れが取れやすくなります。入浴剤を使ってもいいし、私はお風呂の電気は消して着替え室の薄暗い電気で入るのがお気に入り。心ものんびりできます。忙しいからこそ労わりをもって自分を癒しましょう♪
結論
肉質をよくするためには【睡眠・栄養・運動・水分・入浴】の5種。できないことはあってもできる事からやることが大切。「これならできる!」をやってみてください♪
ただでさえ身を粉にして働いている女性陣。できないことにスポット当てて落ち込むより「今日はこんなことできた~」って褒めながらやっていきましょうね♪
この記事を書いた人
熊本県八代市出身。幼少期は天草でのびのび育ち小学校から八代へ。大学4年生で子宮腺肉腫を告知され闘病。目標だった学校勤務をするものの身体の痛みから続けられず体質改善を叶えてくれたYOSAを仕事として起業。のちにひとりひとりに合わせた施術内容にすることを目標としてヨサパークから純粋なサロンへ変更。
【資格】
中高英語教諭一種
メディカルストレッチ1級
アロマリンパトレナージュ
足部診断士
2023年さらに飛躍予定